2018年12月5日水曜日

オヤジ餅、他

皆さま、お久しぶりです。
PTA会長の杉谷です。
長らく会長通信をご無沙汰していました。

さて、オープンスクールの12月1日は、皆様ご存知のオヤジ餅あり、I&Iで開催した白樺学級参加の合同学習発表会あり、地域の皆様と子供達とが交流した地域交流会あり、学校運営協議会ありと、イベント盛りだくさんの1日でした。
まとめてご報告します。

  • オヤジ餅
十数年前、卒業する3年生を応援しようとオヤジの会が餅つきして餅を振舞ったのが始まりです。
今では全校生徒に提供するようになりました。
主催はオヤジの会ですが、PTAのお母さん方、道具類を貸してくださる富浜自治会様、末広自治会様のご協力があっての大きなイベントです。

イベントに先立って、準備作業が色々ありました。
今年のスタートは、暑さの残る10月の初め頃、現役・OBオヤジのミーティングから。
役割を割り振ったり、必要な買い出しをしたり、何回かミーティングを経て・・・
餅つきの道具類は、1週間前の11月25日に用意しました。
具体的には、その日の朝、まず富浜自治会様に行って道具を借りて学校に搬送。
次いで末広自治会様に行って道具を借用、なのですが、その日はちょうど末広の餅つきのイベントがありました。
従って、お礼を兼ねて道具借用前に餅つきのお手伝いを実施。
餅つきが無事終了後、末広自治会様から道具を借用し、学校に搬送して必要な道具類を揃えたわけです。
(富浜自治会様に対しては来年2月の餅つきイベントでお手伝いする予定。自治会様とオヤジの会とはお互いに協力し合うとてもいい関係なのです。)
準備作業は前日の11月30日にも。
もち米の洗米、野菜の下ごしらえです。
これはPTA本部、クラス代表のお母さん方にご協力をいただきました。
これでようやく全ての準備が完了し、無事オヤジ餅のイベントを迎えたわけです。

イベント当日は幸いなことに暖かく、現役・OBにとっても、お手伝いいただいたお母さん方にとっても、気持ちよく作業できました。
皆さん、持ってますね。
オヤジ餅は順調に進み、おかげさまでイベントは大成功に終わりました。

富浜自治会様、末広自治会様、ありがとうございました。
お手伝いいただいたお母さん方、ありがとうございました。
毎年来ていただいているオヤジOBの皆様、ありがとうございました。

写真をいくつか・・・

新部校長先生
笑顔がステキですね。

元PTA会長の山下さん

今年も、自家菜園で育てた立派な大根をたくさん寄付してくださいました。
写真を固辞されましたが、無理やり撮らせていただきました。
地域の有名人なのでご存知の方も多いことでしょう。


  • 合同学習発表会
市内27校の特別支援学級の学習発表会が行徳文化ホールI&Iでありました。
本校の発表では七中の説明をした生徒も、発表内容を説明した生徒も、どちらも堂々としてして立派でした。
その生徒が観客席に向かって最初に言い放った一言は、なんと「みなさんはご自分が好きですか?」というド直球。
この一言で会場全体が一瞬どよめきました。私もドキッとした一人です。
発表は2曲の合唱、どちらも元気一杯に歌っていました。
最後の曲のヤングマンでは、観客にY、M、C、Aのジェスチャーを要求して、しっかりと盛り上げることもでき、発表は成功でした。

  • 地域交流会
自治会、民生委員等、地域コミュニティの中心となっている地域の方々と本校生徒達が交流する会です。
地域ごとに生徒達が分かれ、そこに地域の方々が講師として入っていただき、交流するわけです。
私は見学させていただいただけですが、生徒達が地域との関わりを意識するができる貴重な会だと感じました。
また、地域の方々が、お忙しい中で本校のために貴重なお時間を割いてご参加くださることについて、本当にありがたいことだと感じ、本校は恵まれているなと思いました。

  • 第3回学校運営協議会
学校、地域の方々、学識経験者、保護者代表(私です)等が集まって、学校の運営について協議する会です。
今回は、市教育委員会に提出する、教職員の任用についての要望をまとめました。
要は、どのような資質をもった先生に来ていただきたいのか、を話し合ったわけです。
愛情が深い先生、熱意がある先生、地域活動に対して理解することができる先生、穏やかな教育を実現できる先生、等々、要望について色々意見が出ましたが、これらをまとめました。

以上、イベント盛りだくさんな1日でした。


2018年9月19日水曜日

PTAバレーボール、ベスト8

今年の夏、本校の部活動はいろいろな大会で大活躍して好成績を収めました。
日頃から生徒達が頑張って努力した成果ですね。
素晴らしいです。

しかし、今年の夏は生徒達だけでなくお母さん方も活躍しました。
7/2と9/2に開催された市川市PTA連合協議会のバレーボール大会です。
私は大会主催者のメンバーとして出席していましたが、本校の試合ではベンチに入って応援させていただきました。
本校チーム、上手いし雰囲気も最高で優勝しそうだったのですが、惜しくも3回戦で敗退。
お母さん方は悔しい気持ちが大きかったでしょう。しかしベスト8は立派な成績だと思います。
本当にお疲れ様でした。
個人的には、応援できて楽しませていただきました。
ありがとうございました。

そのバレーボールチームのキャプテン安田さんが、活動報告をしてくださいました。
ご紹介します。

*** 以下、安田さんの書かれた内容です ***

団体名:第七中学校PTAバレーボールチーム
代表者:安田佐和子 参加メンバー11人+監督+マネージャー

活動内容:
 6/7  新浜小PTAチームさんと新浜小にて合同練習
 7/5  新浜小PTAチームさんと新浜小にて合同練習
 8/1  七中体育館にてクラブチーム(スパローズさん)と合同練習
 8/29 七中体育館にてクラブチーム(スパローズさん)と合同練習

試合結果:
 1回戦 7/8(日)VS 中山小   2-1で接戦の末勝利!
 2回戦 9/2(日)VS 曽谷小   2-0で勝利
 3回戦 9/2(日)VS 第八中   1-2で惜しくも敗退
 結果的にベスト8で終わりました!

 もう1勝したかった!というところが本音ですが、私たちメンバーは違うクラブチームのメンバーだったり、幼稚園クラブチームだったり、かなり無理をいって参加してもらったり、いろいろな人がミックスのメンバーです。
ですから、なかなかみんな全員そろっての練習は厳しかったのですが、この大会は毎年恒例でいろいろな人と出会い交流して親睦を深める大会なので、いつも怪我無く楽しくをモットーに練習に励んでいます。
 練習の量が少なくても、1試合1試合するごとに、いい状態になって、勝ち進んでいくことができました。
正直1試合目はあと1点で勝つか負けるかの瀬戸際でしたが(-_-;)勝った時には、みんなで飛び上がって喜びあっていました。
応援も多く一番盛り上がった試合でした。
 メンバーの感想では、このメンバーは本当に団結を感じられたチームで、負けた悔しさもありますが、終わってしまって寂しい、今回の経験を生かしてこれから少しずつ進歩できるように頑張りたい、PTAのおかげで出会えたご縁、貴重な経験を感謝している、などの感想がありました。
 私個人的にはこの大会がPTA大会の最後の試合となりました。楽しい思い出ばかりです。
監督や審判の方々、大会運営の方々、多くの方のご協力のもとに、無事この大会をおえることができました。
PTA会長の杉谷様お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
安田佐和子
*****

2018年8月15日水曜日

防球ネットの補修

8月11日(土)に、オヤジの会、先生方、野球部と男子テニス部とソフトボール部の生徒達とで、ネット修理をしました。

皆様、校庭に沢山の防球ネットがあるのをご存じでしょうか?
その昔、オヤジの会のメンバーで鉄工所をされている方が溶接で鉄枠を、他のメンバーが鉄枠にネットを張って作ったと聞いています。
頑丈に出来てはいますが、長年の使用でネットが劣化して所々破けてしまいます。
市川市の購入ではないので、修理は自分達でする必要がある。
そこで、毎年、PTAが材料費を負担し、冒頭で説明したようにオヤジの会、先生方、部活動の生徒達が作業するわけです。
修理は大変ですが、自分達が使うモノを自分達で修理するのは良いことだと思います。
愛着も出てくるし、大切にしようと思うからです。
作業を通してオヤジ達、先生方、生徒達の交流ができる点も良い点ですよね。
今年は、野球部、男子テニス部、ソフトボール部の生徒達と一緒にネット修理で汗を流しました。

さて近年は、ネット修理が終わると、オヤジ達と先生方とでアルコールを飲みながらの交流会を実施しています。
今年もオヤジ達と先生方とで是非盛大にやりましょう、と学校にお願いして多くの先生方の参加が可能な日を事前に選んでいただきました。
それが8/11。
しかし、その日を指定してオヤジ達に参加を募ったところ、残念ながら現役オヤジ達の出席の表明が少ない。
ちょうど、お盆の帰省にぶつかって参加できない方が多かったようです。
折角、大勢の先生方が参加できる日を調整していただいたのですが、残念ながらオヤジ達の都合がうまく噛み合いませんでした。
オヤジは土曜日が都合がいいですが、8月の土曜は限られています。
実施日を変更することも難しいのでネット修理は11日に決行しましたが、今年は交流会は見送ることになりました。
残念ですが、オヤジの会と先生方との交流会の機会は他にもありますので次回に楽しみを持ち越したいと思います。

現役・OBオヤジの数名は夜、渇いたのどを潤すために「反省会」に繰り出しましたが、これだけはいつもと変わらず。

PTA会長 杉谷

2018年7月23日月曜日

夏休み前のいくつかのイベント・・・

 いよいよ夏休みに入りました。
今年の1学期は短く、あっという間に夏休みに突入した感じがしています。
PTA関連の色々なイベントがあって自分が忙しく感じたからなのか、それとも単純に自分が年を取ったからなのか・・・
しかし、今年については、西日本の大雨と大災害のインパクトの強いニュースに接して、自分の中で時間感覚が麻痺した面もあるのではないかとも感じます。
その西日本の大雨で、本校も、3年生が楽しみにしていた修学旅行が予定変更を余儀なくされたようで本当に残念でした。
しかし大雨だけで無く、その後すぐに始まった猛暑を見ても、私たち大人たちが当たり前に楽しんできた穏やかな「普通の夏」が、今から考えると貴重なものだったのかも知れないと思ってしまいます。
環境が変わりつつある時代の中でも、子供たちが大切な夏休みの時間を、いい思い出と共に振り返られるよう、大切に過ごして欲しいなと思います。

さて、いくつかイベントがありましたので、簡単にご紹介します。
  •  7月13日(金)第12地区子供会健全育成懇談会・懇親会
市川市は、地区割りが13の区分に分かれていて、本校の学区の多くの部分が第12番目の地区に属しています。
その第12地区に属する子供会の会長、小中学校の校長先生、PTA会長が集う会があったわけです。
新部校長先生と私が参加してきました。
私は今年参加して初めて知ったのですが、全13の地区の中でもこの第12地区は活動が一番活発なようです。
それは、本校のPTAの大先輩でもある大林さんがこの第12地区の会をまとめていらっしゃるからなのでしょう。
他の地区では年々子供会に参加する児童が減少する中で、この第12地区に属する子供会では児童数を維持しているとのこと。
バスツアーを企画したり、夏祭りや工場見学等を企画したりと、各子供会の皆さんが一生懸命頑張って盛り上げていました。
その成果として児童数が維持されているのでしょうね。
私は他所からこの行徳に来ましたが、行徳はこの地で成長した子供達が家庭を築く時に戻ってくる割合が高い、地元愛の強い町であると感じています。
子供会を主催されている方々は時間も労力も使って本当に大変だと思いますが、皆さんが頑張っているおかげで子供達の地元愛が育まれているように思いました。
  • 7月14日(土)故禄神社お祭りのパトロール
PTA本部で祭りのパトロールをしました。
夜になっても、じっとりと汗が滲み出てくるような蒸し暑さの中、本部メンバーは沿道で売られているビールを横目で見ながら人ごみを泳ぎました。
  •  7月20日(金)市川市PTA連絡協議会 第1回会長会
市川市の小中学校のPTA会長達が集まる会合です。
会長達がグループに分かれて、PTAの置かれてる問題等について色々ディスカッションをしました。
役員の選考が毎年難航する等、各校とも悩んでいる問題は似ているなと感じた次第。

PTA会長 杉谷

2018年7月11日水曜日

いろいろ・・・

この10日の間に立て続けに色々なイベントがあったので、主なものを簡単にご報告します。

  • 水神祭パトロール 6/29
PTA本部で水神祭をパトロールしました。
新部校長先生によると、中学生が元気があり余ってヤンチャだった(?)昔は、お祭りも大変だったそうです。
若手だった先生は、相当の覚悟をしてパトロールに臨んだそうです。
その祭りも、今では平和そのもの。
パトロールの苦労としては、トータルで1万人以上参拝するらしい(?)人混みの中で、狭い通路を泳ぐように往復したのが少々難だった程度。
パトロール中の先生方やオヤジの会のメンバーと、笑顔で何度もすれ違いました。
平和でなにより。

  • 第二回運営委員会 7/3
各委員の皆さんから今までの活動の報告と、今後の活動の説明がありました。
その中で、校外委員長から運動会の受付について来年は人員を増やして欲しいとの要望がありました。
セキュリティのため来場者には名札を持参してもらいますが、名札を持っていない方には名前を書いて貰っています。
受付でこれが長蛇の列になってしまい、本来別にご案内すべき来賓の方も並んでしまうなど、混乱があったとのこと。
どうやったら解決できるか、出席者から色々な意見が出ました。
結論が出ないので、最後に本部が宿題として受け取った次第。
次回までに対策をまとめます。

  • PTAバレーボール大会(前半) 7/8
私はこの日、主催者として一日中バレーボール大会に参加し、七中が対戦するときに七中のベンチに入り応援させていただきました。
七中の対戦相手は、一回戦を勝ち上がってきた中山小学校。
これが本当に強敵でした。

恥ずかしながら、私は高校のときに6人制バレーを経験しましたので、七中メンバーのうまさに本当に驚きます。
・・・なんであんなサーブをみんな当たり前にセッターに返せるの?
・・・返球が乱れてるのに、そんなとこからクイックしちゃうの?
・・・しかもそれ決めちゃうし!!
・・・すごすぎる!
だから密かに本校が優勝候補だと思っていますが、中山小には重たくて速いアタックを打つエースがいました。
うちのエースが決めれば、相手のエースも決める、という具合でなかなかリードを奪えない展開。
一進一退の攻防が続いてセットカウントは1-1に。
最終の第3セットもギリギリまでもつれました。
しかし最後の方で、なかなか止められなかった相手エースをブロックして流れがわずかに本校に。
最後は一点差という際どい勝利でしたが、次戦に進むことができました。

ところで、流れを変えるブロックを決めた方はだれでしょう?
・・・それは本部の日下さんです。
いい仕事をしてくれましたね。(^^)

バレーボール大会(後半)は、塩浜体育館で9/2にあります。
応援に来て頂けると嬉しいです。

PTA会長 杉谷

2018年7月4日水曜日

七中後援会

6/29(金)七中後援会がありました。
PTAのOBと現役が集う懇親会です。
OBつまり元校長、元教頭、元PTA役員が17名、現役つまり現校長、現教頭、現PTA役員が11名の総勢28名が集まり、近年の会では一番多かったようです。
現役の気持ちとしては、OBとの交流を楽しみたいというより、本校に貢献された先輩方に失礼がないか、楽しんでいただけるかどうかが一番気になるところ。
従ってスタート時には多少の緊張もありましたが、やはりOBの皆さんは魅力のある方々ばかり。
現役のことを大いに応援してくれます。
会は盛り上がり、OBに楽しんでいただけただけでなく、現役も十分に楽しませていただきました。

会では一人ずつ近況報告をお願いしたのですが、元PTA会長(以下、元会長)がとても素晴らしいお話をしてくださいました。
元会長のお嬢さんは本校在学中に不登校になり、元会長は2年生のときに転校させるなどして対応したそうですが、結局中学校はほとんど通えなかったそうです。
しかし元会長は、あのとき不登校になって本当に良かった、不登校のおかげだとおっしゃったのです。
現役、OBの教育者を前にして「学校に行かなくて正解」と言ってしまうのも愉快ですが、皮肉でも冗談でもなく本心からの発言でした。
お嬢さんは、不登校になってから英語の勉強を始め、そしてビデオ等の映像の編集を独学したそうです。
その努力が実り、現在は外国の大学でその方面の勉強をして人生を謳歌しているとのこと。
もしかしたら娘はこのまま外国に居ついちゃうかも、とおっしゃる元会長は本当に幸せそうでした。

不登校の渦中にあるときは、お嬢さんはもちろん元会長もご家族も本当に苦しんだことでしょう。
でも、苦しみが大きかったから、お嬢さんもご家族も諦めずに「あがいて」頑張ったのだと思います。
不登校は「不幸」ではなかったんですね。

PTA会長 杉谷


後援会の参加者の皆様

2018年6月26日火曜日

第一回 学校運営協議会

6/25(月)、コミュニティ・スクールの第1回目の会合、つまり学校運営協議会(以下、協議会)がありました。

皆様、コミュニティ・スクールという言葉を聞いたことはありますか?
簡単に説明すると、学校と地域とが連携し、学校の運営に対して地域が積極的に関わることを目的として作られた新しい仕組み・制度です。
そして、これを運営する協議会は、校長先生と先生方が学校側として、自治会長等が地域側として参加し、元校長先生等の学識経験者も参加しています。
PTA会長である私も、地域側かつ保護者側として参加しているわけです。

ところで、地域が学校運営に関わるだけであれば、以前の制度、つまり学校評議員制度でもやっていました。
つまり地域の学校評議員が学校の運営について評価をしたり、意見を述べていました。
では、これと一体何が違うのか?
実は、権限の大きさが違うのです。
例えば、委員は、校長が作成する学校運営の基本方針について「承認」することになっているのです。
意見というレベルではなく、場合によっては拒否もあり得るわけです。
また、具体的な学校運営について教育委員会や校長に提案することもできます。
さらには、教職員の任用について、教育委員会に意見を述べることもできるのです。
XX資格を持っている教員が欲しい、XXの経験が豊富な教員が欲しい、等言えるわけです。
すごいですよね。

基本方針を拒否するような場面はちょっと考えにくいですが、教職員の任用について意見したりすることはあり得るかも知れません。
コミュニティ・スクールは、まだ導入したばかり。
協議会に参加しながら、どのようなことができるのか、しばらく様子を見ていきたいと思っています。

さて、このようなコミュニティ・スクールの第1回目の会合が終了した後、楽しいイベントが2つ。
1つ目のイベントは校長室での給食試食会。
久しぶりに食べた学校給食は美味しかったです。

2つ目のイベントは学校行事の参観。
具体的には、体育館で実施された部活動壮行会の参観でした。
部活に所属している3年生達が、部活毎にまとまって最後の夏での活躍を誓う発表をし、これを下級生達が応援するという会です。
学校全体で頑張ろうという雰囲気が出ていました。
子供達にとって密度の濃い夏になることを祈っています。

PTA会長 杉谷


2018年6月16日土曜日

プール清掃

梅雨晴れの6/14(木)午後、プール清掃がありました。
大勢の七中サポータの方にご参加いただき、本部役員と一緒に清掃してくださいました。
本当にありがとうございました。

約9ヶ月間放置していたプールには沢山の落ち葉が入っており、プール床の排水口に堆積して排水されにくくなります。
従ってこれを繰り返し取り除かないといけないのですが、手で落ち葉をかき集めていると何やらごにょごにょとした感触が。
見ると、落ち葉に混じってヤゴを発見。
そこで、プール清掃と並行して「ヤゴ救出作戦」も実施することに。
捨てる落ち葉の中からヤゴを手でつまみ出してバケツに放り投げる作業です。
お父さん方は当然平気ですが、多くのお母さん方が楽しそうにヤゴをつまんでいたのは軽い驚きでした。
この作戦の戦果は、ヤゴ500~1000匹。
外界と隔絶したプールにもかかわらず驚くほど沢山いるんですね。
救出されたヤゴは亀井先生にお任せしました。

さてプール清掃では、水を抜いた後のプール内の壁面、床はもちろんプールサイド、その側溝もきれいにします。
これが広範囲でなかなか大変。
例年、時間がかかるようですが、今年は2台の強力な「武器」が登場しました。
その1台は、業務用床洗浄機。
ビルや店舗等でよく見かける、回転体のモップで床を磨くあの装置です。
本部役員のメンバーが職場からもらい受けてきたものです。
おかげでプールの床がピカピカになりました。
そして他の1台は、高圧洗浄機。
噴射する水で洗浄する装置です。
ただし電気式の優しい(?)家庭用タイプではなく、ガソリンエンジンで高圧の水を噴射するコワモテ(?)のプロ用タイプ。
小学校時代のオヤジの会以来のお付き合いの、現在七中オヤジの会のメンバーが持ち込んでくださいました。
容赦の無い高水圧で、プールの内壁はもちろん、プールサイドとその側溝が瞬く間にきれいになりました。

従って、一緒に参加予定の生徒達、先生方が合流する前に、昨年度の清掃範囲がほぼ完了。
終わってもいいけどまだ早い時間帯ですねと、ついつい気が大きくなり、昨年度清掃を見送ったプール奥側の側溝まで手をつけることに。
昨年見送っただけあって、側溝は半分以上が土砂に埋まってるし、何やら小さな木まで生えているような本当に手強い状態。
難航しかけましたが、生徒総会が終了した生徒達、先生方が、良いタイミングで続々と清掃に参戦。
結局昨年と同じくらいまで時間がかかってしまいましたが、なんとか終わりました。
隅から隅まできれいになったと思います。

私はプール清掃に今年初めて参加して、気付いたら童心に返って「どろんこ遊び」「水遊び」を楽しんでいました。
ご参加いただいたサポータの皆様も和気藹々と作業してくださっていました。
だから、きっと皆様も心から楽しんでくださっていたにちがいないと勝手に信じることにします。
お忙しいところ、皆様ご協力ありがとうございました。

PTA会長 杉谷裕通

2018年6月1日金曜日

PTA連絡協議会、その懇親会

PTA会長の杉谷です。

4月以降、本部関係の活動をご紹介しつつ自分が面白いと思ったことを織り交ぜて「会長通信」のブログを発信させていただいています。
なかば趣味化しつつあり楽しんでいますが、そもそもブログを始めた目的は、PTA会員の皆様に本部の活動や会長の活動を知っていただきたいと考えたからです。
自分達が所属しているPTAの活動について、身近に感じていただきたいからです。
そしてあわよくば・・・
会員の皆様の中から、これなら自分もやってみようかな、と思って下さる方が一人でも現れればという密かで淡い期待もあります。
手を挙げてもいいかも、と少しでも思われたら、こっそり教えて下さい。(笑)

ところが、これからご紹介する活動は、せっかく挙がりかけた手が引っ込みかねないような活動なのです。
でも、これもPTAの活動の一部。
なるべく多くの活動をご紹介しようと思っているので、逃げずに(?)ご紹介してみます。
前置きが長くなりました。

PTA連絡協議会の活動について。
市川市内の小中学校にはそれぞれPTAがあり、いわゆる単位PTAと呼ばれています。
単位PTAを統括している上部団体、社会教育団体が、市川市PTA連絡協議会です。
以下、P連と呼びます。
P連の目的は、「単位PTA間の情報・意見交換と交流やセミナー等を行うことによって、単位PTAにおける活動がスムーズに行えるようになること」だそうです。
実際にP連は、PTAバレーボール大会、PTA大会等、そしていろいろなセミナーを主催して、単位PTAの会員の皆様に交流の場を提供しています。
参加されたご経験の保護者も多いのではないでしょうか?

さて、P連は、PTA会長か副会長のどちらか(以下、単にPTA会長とします)、校長先生、教頭先生がメンバーになり、PTA会長達が中心に活動します。
P連では、決まりに従って全PTA会長の中から約2/3が自動的に選出されて、ウムを言わさず理事という肩書きが与えられます。
かく言う私も、今年自動的に理事になりました。
理事になると必ず何かの部会、つまり班に所属することになります。
そして、年に何回か集まって仕事をすることになります。
会合の頻度は部会により大きく違いますが、自分がかつて小学校のPTA会長だったときに所属していた研修部会では年間に10~12回くらい集まりました。
なんという頻度!
破壊力がありました?

P連では1年に1回懇親会があります。
懇親会は毎年市川グランドホテルで開催されますが、今年は5/30(水)でした。
本校からは、新部校長先生、杉山教頭先生、久保副会長、そして私が出席してきました。
この懇親会、市長や教育長などの多数の来賓が来られる会なので、かなりお堅い雰囲気でスタートします。
しかし乾杯の後は立食パーティーになって移動が自由になり、グッと雰囲気も柔らかくなります。
今回の懇親会は徹底的に柔らかくなりました。
パワフルで素敵すぎる某小学校の女性PTA会長が、壇上でマイク片手に自主的にパフォーマンスを始めたからです。
好き放題にワンマンショーで歌っていましたが、あのハイテンションは彼女にしかできないな・・・

正直、P連の活動は忙しい時など少々負担を感じることもあります。
しかし、他校で頑張っておられるPTA会長達と交流できる利点は小さくないと思います。
前向きで熱心な方達が多く、エネルギーをもらえます。
また、PTA活動でぶつかる悩みなども共通したりして、お互いに相談し合うこともできるからです。
今回出席した懇親会で、以前研修部会で仲良くなった他校のPTA会長数名と再会でき、またビールを飲むことができました。
頑張ったからこそ仲良くなったのだと感じます。
懇親会に出席したおかげで、あらためて交流の利点を感じた次第です。

でもP連ってそんなに大変なの?
と思われてしまうのも心配なので、最後に少しだけ補足説明。
研修部会は、市川市PTA大会を主催したり、新人のPTA本部役員の研修であるオリエンテーションを主催する部会であるので、おそらくP連の部会の中でも一番忙しい部会なのです。
他の部会、例えばPTAバレーボール大会を主催している部会の場合には、数回の会合で終わるようです。
これ位だと負担はほとんどないのでは?

2018年5月29日火曜日

体育祭

PTA会長の杉谷です。
5月26日、体育祭が無事成功に終わりました。
PTAの各委員の皆様、おやじの会の皆様、サポータの皆様、そして保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
最初の大きな仕事を無事乗り切ることができ、本部メンバーもホッとした次第。

私個人で言えば、今年初めて体育祭を最初から最後まで観戦することになり、感じる事が多々ありました。
例えば・・・
テキパキした体育委員達の仕切り、それに従う他の生徒達の協力的な態度、見ていて清々しいものでした。
また、最後の体育委員長挨拶は、体育祭を成功に導いたリーダーとしての喜びを彼自身の正直な言葉で語っていることが好感でした。
でも、一番印象に残ったのは、午後のある団体競技について、順位が二転三転した出来事に対してでした。
観戦されていない方達のために簡単に説明すると・・・

ある団体競技で1位を獲得したクラスが喜びに沸いていました。
しかし順位発表の直前に、そのクラスが競技中、「ルール違反」に当たる行動をしていたことが判明。
急遽、学年の先生全員が招集されて協議へ。
残念ながら、順位が剥奪されてそのクラスは学年最下位になってしまいました。
喜びから一転して、重苦しい雰囲気になるクラス。
実は、一人の生徒が競技中のアクシデントで怪我をしており、事前に「怪我人が出たときの特別ルール」として指示されていた通りに行動していたのですが、この時点では怪我をしたことが先生方に伝わっていなかったため「ルール違反」と判定されてしまったようです。
次の競技が実施されている間に、数人の生徒がこの事情を先生に説明。
再び学年の先生全員が招集され、養護教諭にも怪我があった事実を確認して再協議。
その結果判定が覆り、そのクラスの1位が回復されました。

まず、順位が剥奪されたときに感じたこと。
それは、生徒達にとっていい勉強の機会になるだろう、でした。
厳しいですかね。
でも大人になるにしたがって「理不尽」を甘受せざるを得ない場面が多くなってきます。
これもいい経験、生徒達は受け入れることを学ぶしか無いよね、という意味です。
順位剥奪を聞いて複雑な表情を一瞬浮かべ、黙って自分のクラスに戻っていったあの旗手は、悔しさを腹に収めたかな。
生徒達は先生方を恨むかな、それとも順位を剥奪せざるを得なかった先生方の心情を察することができるかな。
色々思いました。

その後、クラスが1位に返り咲いたときに感じたこと。
ああ良かった・・・、これに尽きました。
沈んでいたクラスが喜びに沸いているのを見て、大人達も同様に思ったはずです。
きっと、一番ほっとしたのは先生方でしょう。

ところで、このような展開になったのも、先生方に事情を説明に行った生徒がいたからです。
先ほど、私は「理不尽」を受け入れるのも勉強、などとうそぶいて見せましたが、受け入れる前にすべき肝心なことを忘れていました。
まずは、自分が納得できるよう、主張できることがあれば主張してみる、行動できることがあれば行動してみることです。
これを実践したのは、まさしく生徒達でした。
しかも、騒ぎ立てることなく、体育祭の運営に影響しないように説明しに行ったことも、理性的で良かったことです。
主張したからといって、行動したからといって、必ずしも報いられるとは限りません。
でも、今回は良い結果に繋がったわけですね。

朝の開会式のPTA会長挨拶で、今日一日皆さんのドラマを楽しみにしている、とお決まりの(?)挨拶をしたのですが、まさかこのようなドラマが待っていたとは!・・・という一日でした。

2018年5月12日土曜日

昨年度(平成29年度)PTAバレー部の活動のご報告

PTA会長の杉谷です。
昨年度、PTAバレー部の藤井様から同部の活動についてご報告をいただいていました。
遅くなってしまいましたが、皆様に公開させていただきます。


== 以下、書き起こしたものです ==
4月、新学期になると「PTAバレー」が心に。。。
まずは、昨年メンバーに声をかけましたが、参加できるのは3名。。。
目の前が真っ黒になりました。
中学校は3年間なので毎年メンバー集めに苦労します。
クラブチームや、七中PTAのOBの方に声をかけたり、今年は娘の担任である、大崎先生にもお願いし、バレー初心者なのに無理言ってご参加頂きました。
多くの方のご協力により、なんと11名のチームになりました!
5月体育祭が終わってから夜な夜な?!集まり練習をしました。
学生以来のバレーの方もいらっしゃったので筋肉痛との戦いでもありました^▽^
その甲斐あって、7月9日大会の初戦では新井小PTAチームに2-0ストレートで勝利しました。
その後、夏休みを挟み、9月3日に大会後半戦が行われました。
残念ながら、菅野小PTAチームに0-2で負けてしまいました。
菅野小PTAチームはその後勝ち進み優勝しました。
今年の大会で七中PTAは成績を残すことが出来ませんでしたが、
本当に多くの方よりご協力を頂き、七中PTAチームとして大会に参加する事が出来ました。大変感謝しております。
又、バレー大会がなかったら、お会いする事が無かったかもしれない方々とお友達にもなれ、私自身小学校PTAから併せて9年間のPTAバレーを本当に楽しく無事に終える事が出来ました。
来年はほとんどメンバーが残りますので、今年以上のチームワークと成績に期待です!!

2018年5月10日木曜日

第1回運営委員会

5/8日、19時から第1回運営委員会が開かれました。
冷たい雨が降る中、お集まりいただいた先生方、運営委員の皆様、本当にありがとうございました。

本年度の第1回目の会合なので、各委員の皆様、そしてPTA本部のメンバーには自己紹介をお願いしました。
私も当然自己紹介させていただきました。
私にとって旧知の方達もチラホラいらっしゃったのですが、初めてお会いする方達も多く、独特の緊張感。
今までの自分のPTAとの関わり等を話しましたが、自己紹介も難しいものですね。
学校の先生方は、初めて会う生徒達と保護者達とを相手に、毎年こんな雰囲気を味わってるんだろうなぁ、しかも大学卒業してすぐになんて凄いなぁ、などと考えてしまいました。

一方皆様からの自己紹介は、それぞれ興味深く聞かせて頂きました。
例えば・・・
3年間学級委員長をされてきた方がいて凄いなぁと思えば、その副委員長を3年間されてきた方もいて、お二人はあうんの呼吸なんだろうなぁ、などと思ったり。
PTA活動に理解がある、めずらしい(?)職場にお勤めの方がいて、PTAで休むと言えば、喜んで休ませてくれる、とのお話もあったり。
今年のオヤジの会の会長からの自己紹介は皆さん沸きました。実はPTA副会長の夫です、というインパクトある紹介だったので。
1年間、皆様と活動するなかで、お互いの信頼感が醸成されていけばいいなと思っています。

さて、運営委員会では各委員から活動の報告、今後の活動の説明もありました。
そのなかで、白樺学級の活動に個人的に興味を感じたのでご紹介します。
「ハートフル」というイベントで、白樺学級の皆さんの手作りの鍋敷き、キーホルダー等を販売します。
開催日は未定ですが今年は6月に実施する予定であるとのこと。
市川駅で開催するそうです。
本校の皆様が普段利用している行徳駅、妙典駅での開催であれば嬉しいのですが・・・
子供達にとって自分達の作品が売れるのは大いなる喜びだと思います。
ご成功を祈っています。

生徒指導主任の倉持先生からのお話も興味深かったので一部ご紹介します。
市川市の全小中学校で、いじめの認知件数が一昨年から1.5倍に増えて昨年は約1500件だったとのこと。
しかし、増えたから悪化したんだと考えるのは早計だそうです。
それだけ学校の取り組みがしっかりして、今まで見過ごされてきたいじめが認知されているからこそ認知件数が増えているとのこと。
生徒が先生を信頼して相談できることも認知件数の増加に影響しているようです。
千葉県全体も頑張っているそうで、全国で認知件数が2位とのこと。
素晴らしいですね。
保護者の私たちも、何か気になることがあればまずは先生に相談する、ということが大切だと思います。

PTA会長 杉谷

2018年5月5日土曜日

第1回本部会、他

本日5月5日、10時から本部会がありました。

その本部会に出席しようと運動場を横切ると、ちょうど本校の野球部が第四中学校と練習試合をしているところでした。
応援に来ていた知り合いの保護者に聞くと、第四中学校は今春の春季大会の準優勝校とのこと。
そんな強豪校相手に、本校野球部はまずまずの試合運び。
ちょうど相手チームのランナーを1、2塁間で挟んでタッチアウトしたところでした。
やりますね。
さて本校の打撃はどうだろう、ともう少し見たかったですが、、、本部会があるので運動場を後にしました。

さて、本年度の最初の本部会。
主な議題は、1学期のPTAの予定について、そして体育祭の運営についてでした。
淡々と議題が進みましたが、そのうちなんとなく本部会の開催日が話題に。
なぜなら、本日が連休の真っ只中(子供の日)だったからです。
来年からは連休を避けて他の日の開催でもいいじゃないか、と話題になったわけです。
新部校長先生からは、開催日に限らずPTAの仕事については、自分たちでやりやすいようにどんどん変えてください、とのこと。
さらには、来年からと言わずに明日からでも変えていいのでは、とのアドバイス。
そこで早速、次回6月に予定していた本部会の開催時間を変更しました。
PTAも、自分たちがやりやすいようにやり方を変えることができるということをお伝えしたく、皆様にご紹介する次第です。

本部会終了後、運動場に出てみると、残念ながら試合が終わった後でした。
知り合いの保護者から試合結果を聞いたら・・・
主力組同士の試合では1-1の引き分け、そして2年生主体のチーム同士の試合では8-2で勝利だったとのこと。
すごい!!
ただし、と彼が付け加えたのは、第四中の主力組は、2名の主力選手がオール市川に選抜されて本日不在だったとのこと。
第四中がベストメンバーだったら引き分けになったかどうかわからない、ということでした。
そうであっても、大したものだと思います。
今年の活躍が楽しみになりました。

PTA会長 杉谷

2018年5月4日金曜日

「新旧PTA」の会合

5月2日夜に、いわゆる「新旧PTA」の会合がありました。
旧PTAメンバーに対する感謝・慰労、そして新PTAメンバーに対する応援などを目的とした親睦会です。
非公式なイベントですが、これもPTAの活動の一部なのです。
したがって、皆様にご紹介する次第。
ご退職された藤平前校長先生、同じく宮崎前教頭先生、旧PTA本部役員、そして新部校長先生、杉山教頭先生、新PTA本部役員の皆様が参加されました。
PTA活動の一部とは言っても、お互いに頑張ってきたメンバー、そして現に頑張っているメンバーによる気のおけない会です。
したがって、多少大げさですが「同志」の集いのような気分も感じつつ、和気藹々とした楽しいひと時を過ごすことができました。

今回、私が感じた一番うれしかったこと。
それは、旧メンバーの皆様の、実にリラックスして楽しそうだった雰囲気です。
やるべきことをやり遂げた、と皆さん自身で納得されているからなのでしょうね。

飲み会の様子について、これ以上説明するのはヤボ。
この辺でやめておきます。

そうそう、念のために一言だけ。
新旧PTAの会合は、強制参加ではありません。
あくまでも、参加できる方による自主参加です。
でも校長先生、教頭先生と語り合う機会なんて、そうそうありません。
これは参加するしかありません。
皆様もいかがですか? 
本部役員になるのも悪くないですよ。

PTA会長 杉谷

2018年4月26日木曜日

オヤジの会、総会


こんにちは、PTA会長の杉谷です。
4月21日の土曜日にオヤジの会の今年度最初のイベントであるオヤジの会総会が本校校長室にて開かれました。
オヤジは現役が7名、OBが2名の計9名が出席し、新部校長先生、杉山教頭先生も休日の中ご参加いただきました。
ありがとうございました。

本校のオヤジの会も、他の多くの学校のオヤジの会と同様に有志によって立ち上げられた自主的な組織ですが、数年前からPTAの下部組織になっています。
従ってこのように会長通信として私からブログ発信させていただくわけです。
オヤジの会はPTA下部組織ということで、PTAと連携して学校をサポートする活動が多々あります。
しかし、ゴルフ、飲み会等、自分達のための楽しみのための活動もあるし、先生方との交流もあります。
色々な活動がありますので、その都度発信していきたいと思います。

さて総会では、本年度のオヤジの会会長である久保さんから年間の活動予定が説明され、メンバー同士で自己紹介をし、体育祭での自転車誘導の打合せをしました。
その後、有志達で近くの焼き鳥屋へ。
早速、自分達のための活動をしたわけです。

オヤジの会に興味がおありの方へ:
入会は自由。
お酒が飲めない方も大歓迎。
ご都合がつく範囲でイベントに参加できます。
入会希望者は、久保会長宛<takme5577@docomo.ne.jp> にメールを下さい。

2018年4月17日火曜日

はじめまして、新会長の杉谷裕通です。

第七中学校PTA会員のみなさま
はじめまして、平成30年度のPTAの新会長になった杉谷裕通です。
4月14日(土)に今年度のPTA総会があり、新役員全員が無事承認されました。
新役員は以下の通り。(敬称略)
  • 会長 杉谷裕通
  • 副会長 久保美和子
  • 副会長 田村絵理
  • 書記 日下美英
  • 書記 西澤美紀
  • 会計 木村道子
  • 会計 篠原綾子
  • 会計監査 大石宏志
  • 会計監査 松浦純子
みなさん素敵な人たちです。良いチームワークで、1年間活動できそうです。
最初のうちは不慣れな点もあると思いますが、皆様暖かく見守っていただき、ご協力いただければ幸いです。

さて、PTA総会の場をお借りして私から一つのお約束(?)とお願いとをさせていただきました。
お約束とはPTA活動や会長の活動について、ブログで発信しますよ、ということです。
お願いとはブログ見てくださいね、ということです。
今日、このブログを発信して私はお約束の第1回目を果たし、これを読んでくださっているあなたはお願いに応えてくださったことになります。
ありがとうございます。
イベントがあるごとに、概ね1ヶ月に1回くらいのペースで発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

さて、PTA総会に関して。
大勢の会員の方にご出席いただき、盛況でした・・・
・・・が、お父さん方のご出席が少ない!!
数えたところ、新役員である私と大石さんとを除いて、保護者の男性はお二人だけでした。
総会の前に実施されていたオープンスクールでは、お母さんに混じって1~2割程度お父さんもいらっしゃったことを考えると。。。
来年はオープンスクールが終わったら、是非総会にもお越しください。

総会では校長先生から本校の先生方、事務員の方を紹介する場もあります。
一般的な社会人と比較しても(私の勝手な偏見です、お許しください)、学校の先生方は活力がある方達、使命感のある方達が多いと感じます。
本校もそのような先生方ばかりです。
1年間、熱心に指導してくださることでしょう。
ただし、先生方の紹介の終わりに新部校長先生から気になるお話がありました。
それは、全国中学校の先生方の60%が労災認定の基準となる、いわゆる過労死ライン(月80Hを超える残業が数ヶ月間続く状態)にのっているということです。
熱心に部活動を指導される先生はさらに高くなるそうです。
このことは報道等でも話題になることがあるのでご存じの方も多いと思いますが、そこまで事態は大変なんですね。
校長先生から保護者の方々に、そのような状況を理解していただき、ご協力いただきたい、とのことでした。
具体的にできる協力は多くはないかもしれませんが、先生方が燃え尽きないよう、私たち保護者として気持ちだけでも応援すべきだなと感じた次第です。

2018年2月3日土曜日

第7回 閉級式

 1月23日 火曜日 ランチルーム

 本年度最後の家庭教育学級、閉級式を開催致しました。
市川市高齢者サポートセンター行徳様、株式会社アイネット様をお招きして
初歩的な介護についてご指導頂きました。

 介護福祉士(株式会社アイネット)の境野みね子先生とアシスタントの方の
実技指導では、実際に介護をする際の介護者の立ち位置や姿勢を学びました。
介護は、笑顔で軽い力でできるのです。介護士の先生が明るい方で楽しく学ぶことができました。

学級生の中で既に介護を経験されている方はもっと早く知りたかった。その他、
これからいつ介護に直面しても慌てないように勉強してみたい、という方がいらっしゃいました。




 次に家庭教育指導員 菅原繁先生の講演では「子供の心を育てるために」という
題材でお話を頂きました。その中で子供の自立を促すには、過保護、過干渉をやめ、子供へは「~しなさい!」は厳禁!!「~はどうする?」と興味関心意欲を引き出すこと。
もう一度、自分の日頃の子供への接し方を見直そうと思いました。


 最後に年間5回以上、家庭教育学級に出席された方の表彰式を行いました。
1年間皆様のご協力・ご理解のもと楽しく活動できました事感謝申し上げます。






第6回 アロマテラピー講座

 12月5日 火曜日 会議室

 アロマテラピーインストラクター 中川明子先生をお招きしてアロマテラピー
講座を開催いたしました。
中川先生は同じ七中の保護者でもあります。今日は先生としての中川さんの姿を
拝見させて頂きました。

 アロマテラピーを日常生活に上手く取り入れる方法を教えて頂きました。
更年期を例にあげ、自律神経やホルモンについて分かりやすくお話頂きました。
アロマの効能のお話を聞いていると、中川さんのアロマに対する熱い想いが感じ
られ、話に聞き入ってしまいました。



 季節がらインフルエンザ予防に効果的なアロマスプレーと、保温・保湿効果の
あるバスソルトの2つを作りました。
学級生はそれぞれの好みの香りや、効能を考えながら、迷っている時間も楽しんで
いたように見受けられました。



 教室の中はアロマの香りに包まれ、癒しの空間と化していました。
スプレーとバスソルトは、ラベリングとラッピングをしてオリジナルの作品が完成しました!!



第5回 道山ケイ先生による思春期子育て勉強会

 10月10日 火曜日 ランチルーム

 第5回家庭教育学級は、思春期子育てアドバイザーの道山 ケイ先生を
お招きして、思春期の子供とどう向き合うべきかをアドバイス頂きました。
今回は家庭教の学級生だけではなく、学校全体に勉強会のご案内をさせて頂き、
たくさんの方にご参加頂きました。

 道山先生は元公立中学校の先生をなさっていました。現在は各地へ出向き、
講演会を行ったり、無料メールマガジンやYou Tubeを通して中学生や保護者向けに
成績を上げる方法や、親子関係を良好にするための情報発信をしています。

 先生のお話をただ聞くだけではなく、途中少人数のグループを作りセッションを
行いました。
大勢の前で自分の意見を言うのとは違い、グループ内でお互いの意見を交換し合う
ので初対面の方同士でも子育ての悩みを語り合うことが出来ました。



 


 


第4回 校外学習「銀座散策」

 9月22日 金曜日 バスにて銀座

 今年度の校外学習は、銀座散策と題しまして、初めに「ファンケル銀座」へ
行きました。
ファンケル銀座の館内を、スタッフの方から説明を頂きながら健康や美に役立つ
体験をしてまいりました。例えば、血管年齢測定、垂直飛び、ストレスチェック、
角層美肌チェックなどみなさんそれぞれの結果に驚いたり、喜んだり。



 お昼は、館内のレストランにて、無農薬野菜を使った美味しいランチを頂きました。
その後は自由行動となり、館内で体験を続ける方、お買い物を楽しむ方など、
周辺散策して銀座での時間を満喫致しました。



 銀座でリフレッシュして、あっという間の楽しい時間を過ごしていましたが、
みなさんそれぞれにご家族へのお土産を買う方もたくさんいらっしゃいました。
楽しんだ分、また帰って頑張って家事をがんばりましょう!!

第3回 メナード化粧品・美白レッスンと崩れにくいサマーメークベース作り

 7月4日 火曜日 会議室

 第3回家庭教育学級では、夏本番を迎えるにあたって、美白講座と役立つサマーメークベースを学び、体験しました。

 講師に、富浜でメナードフェイシャルサロン(シューペルブ クール)を経営されている、オーナーの高橋トミ子先生をお招き致しました。

 つい自己流のままで簡単に済ませている毎日のスキンケア、メイク方法を
もう一度1から勉強することができました。



 学級生は鏡を前に、アドバイスを頂きながら楽しそうにメークする様子がみられました。普段はあまりメークをされない方も、やってみようかなといううれしい声も聞かれました。




 

第2回 進路について

 6月13日 火曜日 会議室

 第2回家庭教育学級は、千葉県立国分高等学校 教頭 齋藤 諭 先生をお招きして
進路についてお話をお伺いいたしました。

 高校選びのポイント(自分に合うカリキュラムの学校選びetc)、公立高校選抜試験の評価方法を詳しくお話して頂きました。(学校や教育委員会のHPに掲載されるそうです。是非、チェックしてみて下さい。)


 
 国分高等学校についてもお話を頂き、学校行事や部活に熱心に取り組む学生の
様子に学校生活を満喫している様子が伝わってきました。

 齋藤先生、お忙しい中ご参加頂きありがとうございました。

第1回 開級式 藤平一成校長先生 講演会

 5月16日 火曜日 会議室
 
 第1回家庭教育学級は、開級式及び藤平一成校長先生による講演会を開催致しました。

 校長先生の講演会では、先生の子供の頃の経験や、ご自身の子育てのお話を
交えながら子供の自信をつけさせること、子供へチャンスを与える声掛けの大切さを学びました。

 校長先生は、毎朝通学路を歩きながら、子供達の通学の様子を見守って下さり、
温かく子供たちへ接して下さっていることに安心感を覚えました。
いつもありがとうございます。


 皆さまと共に1年間有意義な学習時間を過ごしていきたいと思います。