2025年10月25日(土)、文京シビックホールで開催された第31回 日本管楽合奏コンテスト全国大会(中学生B部門)において、市川市立第七中学校 吹奏楽部「ナースイ」が、最優秀グランプリ賞(日本一)および文部科学大臣賞を受賞しました!
🎼 課題曲は、天野正道先生の書き下ろし曲
今年のナースイは、なんと著名作曲家・天野正道先生に曲を委嘱。
七中のためだけに書き下ろされた《Prélude à un avenir plein d'espoir(希望に満ちた未来への前奏曲)》を全国大会で演奏しました。
この曲には、生徒一人ひとりの努力、仲間との絆、未来への希望が込められています。
🎷 メンバー構成:1〜3年生 計60名での挑戦
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1年生:22名
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2年生:25名
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3年生:13名
総勢60名で全国の舞台に立ちました。
3年生にとっては最後の大舞台。全員で一つの音楽を創り上げるべく、夏からの厳しい練習を重ねてきました。
🏆 受賞内容
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最優秀グランプリ賞(中学生B部門/全国第1位)
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文部科学大臣賞
全国から集まった強豪校の中で、見事な演奏と表現力が評価され、日本一の栄誉に輝きました。
🎤 指導の平井先生より(パンフレットより)
「音楽への情熱は常にフルスロットルで驚くべき人脈の広さを持つ。知識と行動力はとどまるところを知らず…」
(中略)
「色々な一面を持った顧問、今日も元気です!」
先生のユーモアと情熱が詰まった紹介文は、生徒・保護者からも人気。
その強力なリーダーシップのもと、ナースイは最高の演奏を届けることができました。
🎊 保護者・地域の皆さまへ感謝を込めて
大会までの間、日々のサポートや応援をいただいた保護者の皆さま、地域の方々に心より感謝申し上げます。
この受賞は、生徒たちだけでなく、支えてくださったすべての方とともに勝ち取った栄光です。



