2025年11月27日木曜日

【開催レポート】第1回家庭教育学級・給食試食会を行いました!

 2025年11月27日、市川市立第七中学校にて、第1回家庭教育学級・給食試食会を開催しました。

多くの保護者の皆さまにご参加いただき、子どもたちが日頃いただいている給食を、実際に「見て・食べて・感じる」貴重な機会となりました。


🍽 開会のご挨拶と講話

はじめに、校長先生より、これからの未来を見据えた興味深いお話をいただきました。

現在の中学生は、「107歳まで生きる確率が50%ある」というデータがあるとのこと。

医療の進歩や食の改善などによって、私たちが想像する以上に寿命は大きく伸びているといいます。

その中で、学校給食も子どもたちの健康を支える重要な役割を担っていると強調されました。

成長期の身体を支える栄養、食習慣、食育は、長い人生を健康に生きるための土台となります。

続いて、栄養教諭の竹下先生より、給食の献立や調理工程、衛生管理、食育の視点からの解説をいただきました。
学校生活全体の中での給食の重要性や、生徒たちの成長を支える栄養面についてなど、普段なかなか知ることのできない給食の裏側に、参加者の皆さんも深く関心を寄せていました。


🍱 実際に給食を試食!

講話のあとは、いよいよ試食タイム。
配膳前には、参加者の皆さんに手洗いと消毒をお願いし、PTA役員が給食を配膳しました。


✍️ 試食後のアンケートご協力ありがとうございました

食後には、各テーブルに掲示したQRコードからアンケートにご協力いただきました。
保護者目線でのリアルな感想やご意見は、今後の活動や給食改善にも大いに役立ちます。

また、牛乳パックの処理や後片付けにもご協力いただき、ありがとうございました。


🧡 感謝とともに

ご参加いただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございました。
また、今回の試食会運営にご協力いただいたPTA役員の皆さまにも、心より感謝申し上げます。

このような機会を通して、学校給食や子どもたちの日常に少しでも近づけることができたなら嬉しく思います。