2012年6月28日木曜日

「家庭教育」 台湾式足裏リフレクソロジーの説明と実践

6月27日はオープンスクエアー(A棟4階)にて 「家庭教育学級」台湾式足裏リフレクソジーの説明と実践が行われました。


「リフレクソジー(reflexology)の言語は、reflex(反射)+ology(学問)。
一般的には「反射療法」と訳されます。「反射区」とは各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中個所のこと。
日本では足裏健康法として認知度も高く、足のリフレクソロジーは「足つぼマッサージ」
「足裏マッサージ」等とも呼ばれ、民間治療法のひとつとして確立されています。

今回は若石健康療法認定プロの資格を持つ 清水 順子先生をお迎えしました。


先生から 実践前 実践中 実践後の注意事項をしっかりと聞く 約30名の参加者のみなさん。

ここから 4つのグループに分れ、足裏マッサージの実践に入っていきます。


公認反射区図表を使いながら 基本ゾーン(腎臓・輸尿管・膀胱)の反射区からスタートしていきます。



人差し指の第二関節の骨の部分で一方方向にゴリゴリ押すと
痛いけれど、徐々に気持ちよくなります。


先生が一人一人 まわりながら 丁寧に動かす方向や位置を教えてくれていました。

<講習後の参加者の感想>

☆ とても痛かったけど、すっきりした気がします。

☆ とても暖かくなりました。
ちょっと 足裏を気にしてみたいと思いました。

皆さん 和気あいあいとした雰囲気の中 ゆったりとした時間を過ごせたようでした。
ご自宅に帰って 息子さん 娘さん 旦那さんに是非 試していただきたいと思います。


今回 参加できなかった方 もっとやってほしいという方は是非 こちらから 清水先生のHPをチェックしてみてください。