2014年11月3日月曜日

80周年 記念式典

11/3(月)市川市市制施行80周年記念式典に参加しました。

  文化の日、快晴。市川市文化会館(収容人員数2,000人)満席の下で開催されました。
 80周年にちなみ、今年80歳を迎えた御婦人の回想録が朗読・披露されました。


 「当時、ラジオから流れてきた東京放送局(現NHK)の『コドモの新聞』にて、
村岡花子さん(朝の連続テレビ小説『花子とアン』のモデル)からのメッセージが、まるで昨日の事の様です


『本日、千葉県に上から読んでも下から読んでも同じ名前の“市川市“が誕生しました。』

1934年、市川・中山・八幡・国分各町村の合併により、県下では3番目の市として発足。
現在、人口48万人を有する関東有数の“文教”都市として確固たる地位を築いています。
又、その歴史そして古刹(こさつ)を有する姿は、“千葉の鎌倉“とも称されています。
 
 
★市制施行80周年を記念して作成されたキャッチフレーズを御紹介します。

   ■ キャッチフレーズ  【いつも新しい流れがある市川】


     市民が選ぶ景観100選で1位である江戸川・未来志向・持続可能な都市
              イメージ等とあわせ、若い世代を意識したものを選定基準として、
              公募作品の中から選びました。
 

『我がPTA』も「教育功労」として、感謝状の贈呈を受けました。

 
大変名誉な事であり、そしてこれも日頃の皆様、そして先達を含めた多くの方々からの厚い御支援の賜物と受け止めています。改めて、PTAの在り方云々と論ずる以前に、その“継続”の重要性を感じた次第です。