この日オープンスクールが行われている中
おやじの会の方々が中心となり、恒例になっている餅つきが行われました。
『おやじ餅』はこれから受験に臨む3年生にぜひがんばってもらいたい、と
10年ほど前から始まった行事です。
真冬の冷たい空気の中、朝から準備のためおやじの会をはじめ、近隣自治会や
コミュニティーの皆さんが集結。
用意されたもち米はなんと100Kg!もち米を水に浸し、蒸し、つきあげるのも
大変な作業です。
餅つきはさすがのお父さんも重い杵を何度も振り下ろすのは大変です。
交代で何度も何度もついて美味しいお餅になるんですね。
ついたお餅は小さく千切ってパック詰めされて行きます。
熱々のつきたてお餅にきな粉をまぶすのも手際よく作業されていました。
雑煮もスタンバイOK!
大きな寸胴鍋とパック詰めされたお餅
各学年ごとの配布場所に分けられ、生徒たちを待ちます。
生徒会のみなさんが学年ごとに誘導してくれました。
寒い寒いと、縮こまりながら出てきた生徒たちも、温かい雑煮を頂いて
身も心も暖まり、「おいし〜!!」と大絶賛でした。
おいしいお餅をごちそうさまでした。ありがとうございました。