2019年7月18日木曜日

第2回家庭教育学級 高校見学バスツアー

7月2日 高校見学バスツアー

第2回家庭教育学級は市内の4つの高校に大型バスを借りて、 総勢53名で行ってまいりました。
国府台高等学校




 
昭和学院高等学校





市川昴高等学校





国分高等学校


各学校の先生より学校のお話と、校内を案内していただきました。
各校七中から多くの生徒が受験しているようなので、参加された保護者の方々も
真剣に先生のお話を聞いていました。

家庭教育学級でおそらく初めて「高校見学バスツアー」を行い、不安も多かったのですが
参加者の方々からのアンケートには「よかった」と多数の声をいただき
大変うれしく思います。

今回多くの皆様にご協力いただきありがとうございました。





 


2019年7月17日水曜日

七中後援会

7/5(金)に七中後援会がありました。
PTAのOBと現役が集う懇親会です。
PTAのOBとは、元校長、元教頭、元PTA役員です。
現役とは、現校長、現教頭、現PTA役員です。
昨年の後援会は総勢28名で近年で一番多いね、すごいね、と話題になりましたが、今年はなんと総勢30名!!
広いはずの宴会場も手狭に感じるほどでした。



皆さん、それぞれ現役時代に奮闘して来られた方々ばかり。
だからこそ、のこの笑顔。
やるべきことを頑張って来られた方々は、パワーが半端ない。
当時の学校や生徒の様子、PTAの様子など、どんな話題に対しても尽きることなく大いに語り合い楽しい時間を過ごしました。

ところで、・・・
今の学校の様子からは想像できませんが、七中にも荒れた時代がありました。
対策として市から本校に数名の先生が送り込まれましたが、当時若手だった新部校長と川俣教頭もそのメンバー。
パワーと度胸がある先生じゃなきゃ学校を立て直せない、だから彼らが来たんだ、とは当時の元校長の言。
当のお二人は、自分たちもちょっと怖かったんだよ、と笑顔でお話しされていましたが、多分本音でしょう。
(今でもお若いですが、ずっと)若かりし頃の新部先生、川俣先生がどんな先生だったのか見てみたかったように思いました。

PTA会長 杉谷裕通

2019年7月3日水曜日

第1回 開級式・進路について

6月26日(水)会議室にて

家庭教育学級 開級式、ならびに第1回学級会として
千葉県立市川南高校 教頭 内田雅康先生に『進路について』お話をして頂きました。
内田教頭先生からは、市川南高校の特色と将来を見据えたキャリア形成に基づく授業カリキュラムや、履修、単位修得のお話がありました。

参加された保護者の方からは
「現場に立たれている先生からのお話は興味深く、高校受験だけでなく大学進学に向けての心構えのお話もあり、家庭で子供と話をするタイミングができました」
等の意見を頂けました。

また、会の最後には本校 川俣興一教頭先生より、
「3年間通う学校なので、たくさん見学して、親子で本当に自分に合う学校を見つけて欲しい」
とお話がありました。


お忙しい中、お越し頂いた市川南高校 内田教頭先生、ならびに川俣教頭先生、
貴重なお話をありがとうございました。